USCPAの人はタイムマネジメントに優れている説。

4月は中旬以降クソ忙しく、勉強時間のねん出が困難となり、当初計画断念。

REGは未着手、FARも特になにもせず、BECはDVDは何とか全部見たという状況で、当初計画の3割ぐらいしかできてない。。

世の中のUSCPAホルダーの大半が働きながらとってるということですが、本当に尊敬します。働きながら集中して1日勉強時間3時間確保するというのは、言葉にするのは簡単ですが、実行はかなり難しいと実感してます。必然的にタイムマネジメント上手くないと難しい試験だと思います。1月から勉強開始して4カ月程度経過しましたが、繁忙期の影響でいったん勉強の流れが断たれてちょっと苦痛感が増しています。

日本の公認会計士試験の場合、ほとんどの人は仕事をせずに勉強しています。基本的には後には引けないという状況なので心理的にもやらざるを得ないという状況で、勉強時間の確保も容易です。私も1日10時間ぐらい勉強してたと思います。仕事や付き合いで勉強が中断するというケースもあまりないでしょう。なので、タイムマネジメントもクソもありません。他にやることもないですし、背水の陣でもあるのでやらざるを得ません。

しかしUSCPAの場合、働きながら時間確保できるかどうかが超重要です。これができるのは一種の特殊能力だと思います。仮にホワイト企業に勤めていて、9時-5時勤務だとしても、アフター5に勉強し続けられる人は多くないと思います。家に帰って6時、そのあと3時間勉強すれば9時になってしまいます。

残業の多い会社の方は、転職したいというモチベーションは高いかもしれませんが、ホワイト企業の方と比べて時間確保は困難です。仮に9時に帰れたとしても3時間確保するなら12時まで勉強となり自由時間ゼロです。隙間時間にやるしかないでしょう。

この点、USCPAホルダーの方々はこれを突破してるわけです。特殊能力です。1週間とか1カ月程度なら継続できますが、これを1年近く続けるわけです。

わたしはよくボーっとして本来1時間でできるようなことを2時間かけてやってたりしてます。時間確保しても集中できなかったら意味ないですね。このあたりもうまくマネジメントしてるんですね。

よし、わしもやったるでぇ（来週から。。）